2026.03.12 お知らせ

アラヤ、研究DX支援サービス 「ResearchDX」が文部科学省「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-Pras)」に認定

概要

株式会社アラヤ(本社:東京都千代田区、代表取締役:金井良太)が提供する研究DX支援サービス「ResearchDX」は、このたび文部科学省の令和7年度「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-Pras)」において認定サービスに選定されましたのでご報告申し上げます。

令和7年度 研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)認定サービスの決定について文部科学省

 

株式会社アラヤが提供する研究DX支援サービス「ResearchDX」が、文部科学省の令和7年度「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)」により認定されました

 

■A-Pras認定の背景

近年、研究現場ではデータ量の増加や解析手法の高度化に伴い、解析パイプラインの複雑化や研究資産の属人化が課題となっています。加えて、研究成果の社会的説明責任やアウトリーチの重要性も高まっており、研究者の業務負担は拡大しています。

ResearchDXは、こうした課題の解決を目的に立ち上げられた研究DX支援サービスです。実験環境構築から自動解析ソフト開発、アウトリーチ支援までを一気通貫で提供する取り組みが評価され、このたび文部科学省「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-Pras)」に認定されました。A-Prasは、研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速すると認められるサービスを認定するものです。

 

■ResearchDXが提供する価値

ResearchDXは、現役研究者とエンジニアが連携する“オンデマンドポスドク”型の支援体制により、必要な専門性を必要な期間柔軟に提供します。

0から研究をトータルサポート

アラヤは今後も、大学・研究機関における持続可能な研究体制の構築と研究力強化に貢献してまいります。

 

代表取締役CEO 金井良太 コメント

「私はもともと研究者として、脳と意識という根源的な問いに向き合ってきました。その過程で強く感じてきたのは、研究者が本来向き合うべき研究自体に使える時間が限られているという現実です。研究は本来、仮説を立て、試し、世界について新しい理解を得るための創造的な営みです。しかし現実の研究現場では、データ整理や解析環境の構築、コードの保守、成果発信など、多くの周辺作業に時間が分散してしまう構造があります。能力の問題ではなく、研究という営みを取り巻く仕組みの問題だと私は感じてきました。

ResearchDXは、その構造を少しでも変えたいという思いから生まれました。研究者が最も価値を生み出す活動に集中できる環境をつくること。それが私たちの目指していることです。

今回のA-Pras認定は、そうした取り組みの方向性が社会的にも意味を持つものであると示していただいたものだと受け止めています。同時に、日本の科学にはまだ十分に解き放たれていない潜在力があるとも感じています。ResearchDXを通じて、研究者が本来の創造性を最大限に発揮できる環境づくりに、これからも取り組んでいきたいと思います。」

 

 

■A-Pras(研究支援サービス・パートナーシップ認定制度)について

文部科学省が実施する「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-Pras)」は、大学・研究機関における研究環境の向上を目的として、民間等が提供する研究支援サービスの質や有効性を可視化し、その活用を促進する制度です。

 

株式会社アラヤについて

株式会社アラヤは最先端のAI技術とニューロサイエンスの知見を融合させ、様々な業界で事業を展開しています。アラヤは研究者が本来集中すべき“発見”と“創造”に立ち返れる環境を整えることを目指し、「Research DX」という研究者支援ソリューションを立ち上げました。アラヤはResearch DXを通じて日本の研究競争力強化を実現し科学の発展に貢献してまいります。詳細についてはhttps://lp.araya.org/neuroai/rdxをご覧ください。