生成AIや大規模言語モデル(LLM)を利用したR&D/製品開発支援を行います

AI開発は日進月歩で進化し続けています。アラヤでは生成AIや大規模言語モデル(LLM)を用いた製品開発支援や、ディープラーニング・自律AI・ニューロサイエンス・エッジAI・スケーラブルなモデル開発など、高い技術力を活かし、お客さまそれぞれにあったご支援をしています。なにかお困りのことがあればお気軽にご相談ください。

アラヤが取り組む生成AI/大規模言語モデル(LLM)の研究開発支援

近年、OpenAIの進化した生成AI(ChatGPT)により、AIの利用が多様な業務や製品に広がっています。OpenAIのAPIを使用すると、業務効率を一定程度向上させることが可能ですが、アラヤはそれに留まりません。私たちアラヤは、自社開発のAI技術を組み合わせ、生成AIのAPIだけではカバーできなかったギャップを埋め、業務の問題や製品の進化を更にサポートすることを目指しています。

提供しているサービス

大規模言語モデル(LLM)

多量のテキストデータの利用し、人による指示をモデル学習に反映することで多様な言語タスクで人間同等の高い性能を実現するモデル。OpenAI社のChatGPTやGoogle社のPaLMが有名。

画像生成AI(拡散モデル)

元データ(画像)にノイズを徐々に追加して「拡散」するプロセスを学習し、その逆プロセスを辿ることで画像生成するモデル。プロンプトから画像生成(text-to-image)可能なモデルの利用が活発。

基盤モデル

大量のデータを用いて事前学習した大規模なAIモデルで、LLMや拡散モデルの考え方の基礎となるモデル。
Meta社のSAMや、OpenAI社のCLIP等を活用。

アラヤが得意とするAI開発の領域

先端AI研究支援では、生成系AIの社会実装・ビジネス応用に向けた取り組みとして、ChatGPT等に代表される対話型生成系AIのAPIの活用から、産業・研究ドメインに応じた基盤モデル構築・運用技術の開発まで対応しています。(下記図のオレンジ枠
また、より先進的な研究領域におけるAIの取り組みについては、ARAYA RESEARCH/全社主導で行っております。(下記図のブルー枠

 


※:https://www.jst.go.jp/crds/pdf/2023/RR/CRDS-FY2023-RR-02.pdf 基盤モデル・生成AIの研究開発課題の全体観、を参考に作成

生成AI/LLMの研究開発事例

事例1:画像生成AI(拡散モデル)を用いたアート作品生成

現代アーティスト真田将太朗氏(※1)と生成AIを用いた新しい絵画制作を行うためのシステムを開発しました(※2)。AIはLatent Diffusion Modelを採用し、真田氏の描いた絵画100枚以上を学習したもので、生成される画像には真田氏の画風が反映されます。

※1 真田将太朗氏HP:https://shotaro-sanada.com/
※2 この取り組みは、技術で新しい体験を創る「Visionary Lab」の取り組みとして行いました。

事例2:大規模言語モデル(LLM)を用いた回答生成の処理

先端AI研究支援

アラヤのディープラーニング・自律AI・ニューロサイエンス等の高い技術力を生かし、
AIに関する各種研究・製品開発の支援をいたします。

実績例
通信業界 高度30-40mを航行するドローンから撮像したFull HD画像からの人物検知・意味的領域分割モデルを圧縮、ベースネット共通化しJetson TX2、FPGA等に実装
自動車業界 20m先までの人物を検知し、世界座標系に射影し位置推定を行うモデルをRaspberryPi4+EdgeTPUに実装
蒸留による圧縮後の物体検知モデルの精度改善の研究開発
ドライブレコーダー動画に対し、自動車、歩行者、信号等15クラス以上の意味的領域分割を行うモデルを開発
車載カメラ映像から無数のパターンが存在する障害物を、正解ラベル無しで検知するアルゴリズム開発
車内のドライバー行動推定アルゴリズム。姿勢推定との組合せにより、飲食や通話等の行動を分類
プラント業界 ドローンの自律化による屋内検査の省人化
ゲーム業界 強化学習による、リプレイ/デバッグの自動化

その他先端AI研究支援の事例

お客様の精度・速度の要件に合わせ、モデルの選定や圧縮手法、適切なハードウェアの組み合わせをご提案いたします。
実際のモデルの学習、圧縮、ハードウェアへの実装作業の受託も行います。

エッジのことを全てお任せしたいお客様向け

1. ​トータルソリューションサービス

●アラヤの知見をもとに、有効と思われる圧縮手法や最適化、デバイスを試すことで、高速なイテレーションを回し、お客様の目的を達成可能なエッジAIを開発します。
●また、必要に応じて要件定義から一緒に入って実施させて頂くことも可能です。
●すべてを弊社でお引き受け致します。
開発プロセスの一部をお任せしたいお客様むけ

2. ​個別コンサルティングサービス

開発プロセスの各フェーズに対応する形で、以下の3つのサービスをご提供致します。​

要件定義支援サービス

お客様の目的に対し、複数の観点から要件を定義する作業の支援をさせて頂きます。

エッジ実装・最適化サービス

深層学習モデルを、搭載したいエッジ環境に適したモデルに変換し、実際のデバイスを用いて速度を評価します。

モデル小型化サービス

モデル、入出力データ、学習コード等を拝見した上で、モデルを小さくするための方法についてご提案いたします。ご要望に応じて、実装も承ります。