2026.08.05 メディア掲載

アラヤ、濱田の執筆記事〜「ナレッジマネジメントによる 機械組織」が学術誌『応用物理』8月号の特別寄稿に掲載

人工知能(AI)やニューロテクノロジーの研究開発・ソリューション提供を手掛ける株式会社アラヤ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:金井良太、以下「アラヤ」)は、当社NeuroAI事業部リーダーの濱田 太陽が執筆した記事『ナレッジマネジメントによる機械組織――AI×プロセスマネジメントによる知識創造管理の新展開』が、2026年8月1日公開の『応用物理』第95巻 8月号の特別寄稿として掲載されることをお知らせいたします。

 

掲載記事の概要

生成AIが、自律的にタスクを遂行する「AIエージェント」へと進化する中、組織の知識管理は大きな転換期を迎えています。

本稿では「プロセスマネジメント」の観点から、業務を細かなプロセスに分解し、AIと人間に役割を適切に配分することで、知識の創造・蓄積・移転・活用の仕組みがどのように変わるのかを論じています。AI for Scienceやセルフドライビングラボ、分散型科学の動向を紹介するとともに、これまで組織階層や管理職が担ってきた情報の中継機能をAIが代替し、知識創造サイクルを自律的に運営する「機械組織」の可能性を考察します。さらに、著作権、研究環境の格差、人間の役割の再定義という課題を挙げ、問いを立て、価値を判断することの重要性を提示しています。

 

掲載情報

・掲載誌:『応用物理』最新号(第95巻 8月号) [2026年8月1日公開]

・記事種別:特別寄稿

・タイトル:「ナレッジマネジメントによる機械組織――AI×プロセスマネジメントによる知識創造管理の新展開」

・執筆者:濱田 太陽(株式会社アラヤ NeuroAI 事業部)

・掲載ページ:2026年95巻8号 p. 447-450

・DOIリンク:https://doi.org/10.11470/oubutsu.95.8_447


著者プロフィール

濱田 太陽 Ph.D.

濱田 太陽 Ph.D.
NeuroAI事業部 ペルソナチームリーダー

神経科学者(博士)

沖縄科学技術大学院大学(OIST)科学技術研究科博士課程修了。2022年より、Moonshot R&Dプログラム (目標9)「逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現」(山田PMグループ)のPIとして前向き状態に関するモデル化に従事している。研究テーマは、好奇心の神経計算メカニズムの解明やLLMによるデジタルツイン、AIの神経科学。

 

【アラヤの会社概要】
会社名:株式会社アラヤ
代表者:代表取締役 金井 良太
設 立:2013年12月
所在地:東京都千代田区神田佐久間町1-11 産報佐久間ビル6F
URL:https://www.araya.org/
事 業:ディープラーニング、エッジAI、自律AI、ニューロテック、研究受託他
お問い合わせ:https://www.araya.org/contact/