自律的に飛行し点検などを行うAIドローンを開発しています

ドローンに搭載されたカメラからの画像情報をもとに、ドローンが自律的に飛行する技術を開発しています。
この技術を活用して、巡回点検や在庫管理など、従来人が行っていた作業の大幅な効率化を目指します。

自律飛行ドローンの活用例

活用例1:工場・プラント内の自動巡回

ドローンの自律飛行により現場を撮影し、人による日々の巡回点検等を代替します。線を引くだけで、市販のドローンが屋内を自律巡回します。

ドローン点検
●非GPS環境(屋内)でも飛行可能
●簡単に現場導入ができる
 - 飛行ルートにラインテープを貼るだけ
 - SLAMなどによる事前のマップ作成は不要
デモ:プラント内の自動巡回

活用例2:倉庫内の棚卸

ドローンが、全ての商品をなぞるように自律的に飛行しながら、在庫に貼られたバーコードやQRコードをスキャンし、在庫管理システムに在庫を登録します。省力化、棚卸精度の向上、操業停止期間の短縮などが期待できます。

ドローン,倉庫棚卸

活用例3:送電線点検

ドローンは、たわんだ送電線に沿うように飛行し、送電線の画像/映像を撮影します。
その際、送電線と一定間隔を保つように制御させることで、常に点検に適切な解像度で送電線を撮影できるようにします。

自律飛行ドローン

自律飛行を実現するディープラーニング技術

ディープラーニングをドローンの制御に応用し、現在のカメラ画像 から、機体の移動方向を自律的に判断させます。具体的には、画像データを入力として、ドローンの制御コマンド(左旋回・前進・右旋回)を出力する深層ニューラルネットワークを、教師あり学習や強化学習などを用いて学習させます。

自律飛行ドローン

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